| 石川県の指定・選択無形民俗文化財総数 調査中 | ||||
| No | 無形民俗文化財の名称 | 備 考 | ||
| 国指定重要無形民俗文化財 7件 (資料更新日 2009年2月2日) | ||||
| 001 | 能登のアマメハギ(風俗慣習) 年の折り目に神が来臨し、人々に祝福を与えるという趣旨の行事は全国的に分布するが、能登のものは濃密な分布を示し、アマメハギあるいはメンサマと呼ばれている。この行事の内容は細部において相違が認められるものの、天狗面・鼻ベチャ面・猿面、あるいは男面・女面などと呼ばれる仮面をつけて家々を訪れ、怠惰を戒めたり、災厄を祓って威厳のある所作でムラ人に接するという形態では共通している |
1月14・20日 輪島前神社(輪島市輪島崎町) 1月14・20日 重蔵神社(輪島市河井町) 1月6日(門前町皆月) 節分の日の夜(内浦町) |
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| 002 | 尾口のでくまわし(民俗芸能) 文弥節による一人遣いの人形芝居で、人形の腰部の後から両手を差し込み、胴串と両手を遣う古い型を残し、また東二口では、ゴロマと呼ばれる間狂言の人形も伝えられている。文弥人形としては、わずかに当地と佐渡などに残るのみで、地方的に特色があり、また芸能史的にも貴重である。上演曲目には「源氏烏帽子折」、「出世景清」など数曲がある。 |
2月中旬 石川郡鶴来町 でくまわし保存会館 2月 石川郡尾口村 東二口歴史民俗資料館 |
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| 003 | 奥能登のあえのこと(風俗慣習) 各農家における行事次第や内容には細部には相違が認められるものの、ゴテ(世帯主)みずからの采配によって収穫後に田の神を迎えて丁重に饗応し(十二月五日が多い)、翌年の春(二月九日が多い)にも同様の饗応をなして田の神を送り出す形態が一般的であり、眼前に田の神がいますがごとく執りおこなう所作や直会には豊饒に対する感謝と願いが素朴なままに発露されている。 |
12月5日、2月9日 輪島市町野町、珠洲市,鳳珠郡能登町,穴水町 |
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| 004 | 熊甲二十日祭の枠旗行事(風俗慣習) この神幸に際しては、寄り合い祭にふさわしく本社の境内はもちろん道中は見物人であふれる。家をあげ、ムラをあげて祭に参加するからで、神慮を慰め、豊饒・豊漁の歓喜をよく顕現している。長大な枠旗舁きは極めて珍しく、地域的特色のある秋祭の典型例として重要である。 |
9月20日鹿島郡中島町 九月六日のシュライ(打ち合せ)や同十九日のホウヘイ(奉幣)迎えの前行事を経て当日を迎える。当日の朝、十九の末社からお立ちした各村の神輿・枠旗などが各猿田彦の先導で本社である久麻加夫登阿良加志比古【くまかぶとあらかしひこ】神社に参集する。各村神輿・枠旗は、神事の後、本社の神輿を先頭に決まりの順番でお旅所まで供をする。 |
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| 005 | 青柏祭の曳山行事(風俗慣習) 奉納される曳山は三基。末広形とも北前船を模したものとも伝えられ、藤皮と藁縄を用いて骨組を結び、その上に藁莚を張り、紋入りの幕を掛けて仕上げる。曳山の高さは約12m、上部の開きは約13mと巨大なもので、車輪の直径は約2m、幅約60cm。曳山の上段は舞台になっていて人形が飾られるとともに、その庭には松が立てられる慣わしである。魚町では奉納の前夜にお籠りをなす慣わしが厳守されている。 |
5月13〜15日 大地主神社(石川県七尾市山王町)の例大祭に奉納 5月1日蔵開き(道具出し)、同8日車出し(地山の組立て開始)、同11日地山の組立てを完了、その後に曳き初め、同12日の人形見、同13日宵山、同14日朝山・本山、同15日裏山などと続く。 |
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| 006 | 気多の鵜祭の習俗(風俗慣習) 市内寺家町に海に向かって鎮座するのが気多神社である。鵜祭は十二月十六日の午前三時から気多神社で行われる。七尾市鵜浦から三人の鵜捕部が徒歩で運んできた、捕らえたての生きた鵜を神前で放し、案上にとまるとすぐに取り押さえ、神社前の海岸に運んで真っ暗な空に放つものである。神前で案上にとまるまでの鵜の動きによって古老が来るべき年の豊凶を占う。この鵜は、祭日の前に七尾市の鵜浦町の鹿渡島【かどしま】で捕らえられる。 |
12月8日か9日ころになると、鵜捕部三人が小西家に行き、鵜を捕らえることを依頼する、七尾市鵜浦町 12月12日の早朝未明に、一人が御幣をつけ鵜を入れた籠を背負い、二人はこれに付き添って鹿渡島を出発する 気多神社までの道中の一日目と二日目の昼過ぎまでは七尾市内を歩き、二日目の昼過ぎに鹿島町を経て鳥屋町に入る。二日目は鳥屋町で泊まり、翌三日目は鹿西町を経て羽咋市に入り、気多神社に到着する。 12月16日、午前3時 気多神社(石川県羽咋市寺家町)で鵜祭りが行われる |
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| 007 | 能登の揚浜式製塩の技術(民俗技術) 海面より高い場所に造成した塩田に海水を汲み上げて塩を作る揚浜式の製塩技術である。粘土を用いて人工の地盤を築いた塗浜と呼ばれる塩田で行われ、塩田に海水を撒いた後、塩分の付着した砂を集めて塩分濃度の濃い鹹水を採る塩浜作業と、鹹水を釜で煮詰めて塩を結晶化させる釜屋作業からなる。 |
石川県珠洲市清水町 | ||
| 国選択無形民俗文化財 8件 (資料更新日 2009年2月2日) | ||||
| 001 | 大聖寺のゴンガン(風俗慣習) 行事は、竹を組んで藁を被せた三角錐形のアズマヤへの点火、竹を叩き割る竹割り、巨大な縄を引き回す大縄から構成されている。神職の祝詞の後、アズマヤが点火されると、若者たちが喊声をあげて境内になだれ込み、竹を拝殿や境内石畳に叩きつけて割る。竹をすべて割り尽くすと、拝殿に安置してあった大縄を引き出し、境内と外を何度か往復し、最後に大聖寺川に大縄を投げ落として終了となる。境内に散乱した竹は厄除け・魔除けとして参詣者が持ち帰る。 |
公開日 毎年2月10日 菅生石部神社の例祭で行われる小正月の行事 |
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| 002 | 尾口のでくまわし(民俗芸能) 文弥節による一人遣いの人形芝居で、人形の腰部の後から両手を差し込み、胴串と両手を遣う古い型を残し、また東二口では、ゴロマと呼ばれる間狂言の人形も伝えられている。文弥人形としては、わずかに当地と佐渡などに残るのみで、地方的に特色があり、また芸能史的にも貴重である。上演曲目には「源氏烏帽子折」、「出世景清」など数曲がある。 |
2月中旬 石川郡鶴来町 でくまわし保存会館 2月 石川郡尾口村 東二口歴史民俗資料館 |
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| 003 | 白峰のかんこ踊(民俗芸能) 躍は羯鼓を肩から吊し、それを両手の撥で打ちながら踊るもので、その形式には座敷踊、庭踊、変装踊などがあり、それぞれ芸態を異にしている。 なお、めでた、はいや、どっこいしょなどの民謡やわらべ唄にも古風を伝えるものがあり、民俗音楽としても貴重なものである |
7月17日 石川県石川郡白峰村に伝承されるもので、白山の開山祭の宵宮に行なわれる。 |
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| 004 | 加賀万才(民俗芸能) | 石川県金沢市油車 | ||
| 005 | 七尾の酒造習俗(風俗慣習) 七尾の酒造りも近年は機械化が進みかつての小規模な手造りの造り酒の技術習俗は希少になった。このため近年、江戸時代後期以降の関係文書の所在が確認されたのを機会に、酒造用具一式その他の収集品などの関係資料を活用し、七尾の酒造習俗の変遷の実態について記録保存しようとするものである。 |
石川県七尾市 | ||
| 006 | 鵜川菅原神社のイドリ祭り(風俗慣習) 7日お宮の拝殿で演ぜられる直会の席に供せられる小餅や頭渡しに伴って、神饌とされた鏡餅に対する非難酷評の問答を重ねる餅改めにはユーモアがあふれ、主賓を迎えるのに七度半の使いが立つこと、大根・海藻の特殊神饌が慣例に従い用意されることなど良く古風を止めている。祭り行事の内容及び祭祀組織がともに地域的特色があり収穫感謝祭の好例として記録保存するものである。 |
鵜川菅原神社 鳳珠郡能登町及び穴水町 祭りは、一日の口開祭(オハケ立て)に始まり、八日のオハケたおしをもって終わる。七日お宮の拝殿で演ぜられる直会での餅改めにはユーモアがある |
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| 007 | 白山麓の焼畑習俗(風俗慣習) 石川・福井・岐阜の三県境にまたがる白山麓の焼畑耕作は、生業として成り立たなくなってしまったものの、稗・粟などの穀物を主として整然たる輪作方式で山の家で寝泊まりして作業に従事する農耕形態をしめし、火入れの作業をはじめ、古態をとどめた穂摘み用具、雨干し台(大型の乾燥用具)などを使用するなど特色ある内容のものが少なくなく、一部に伝承されてきたナギガエシと呼ばれる焼畑儀礼には地域的特色が顕著である。 |
石川県白山麓 | ||
| 008 | 能登のキリコ祭(風俗慣習) キリコはいわゆる切子灯籠の略称で、初めは笹竹に角灯を吊るしただけの笹ギリコやレンガクと呼ばれる簡素なものであったが、文化・文政期を境に現在のような本格的なキリコが出現し、意匠や華麗さを競うようになったと考えられている。キリコの形態や行事内容は地域ごとに多彩な展開を示している。 |
◎八月七・八日、能都町宇出津のキリコ祭り ◎輪島市南志見の水無月祭り ◎総輪島塗のキリコが出る輪島大祭 ◎キリコの海中乱舞が見られる珠洲市鵜飼の宝立七夕キリコ祭 ◎豪華な山車の上に箱形と紙張りの人形灯籠を飾る珠洲市飯田地区の飯田灯籠山祭りなどがある |
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| 県指定無形民俗文化財 16件 | ||||
| 001 | ゾンベラ祭と万歳楽土 | |||
| 002 | かんこ踊 | 能登地方 6月〜9月 石川郡白峰村 能登郡宇出津町 7月7日・8日 |
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| 003 | 輪島市名舟御陣乗太鼓 | 鵜川菅原神社 鳳至郡能都町、穴水町 11月1日〜8日輪島市名舟 | ||
| 004 | 能登のまだら | 七尾市5月5日 青柏祭 輪島市河井町・輪島崎町 |
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| 005 | 砂取節 | 珠洲市 8月13日 珠洲まつり(砂取節祭) | ||
| 006 | 能登麦屋節 | 鳳至郡門前町 8月18日 お小夜まつり 皆月青少年旅行村 | ||
| 007 | 能登向田の火祭 | 鹿島郡能登島町向田 | ||
| 008 | 御願神事 | 加賀市大聖寺敷地 | ||
| 009 | 重蔵神社如月祭のお当行事 | 輪島市河井町 3月1〜7日 重蔵神社 | ||
| 010 | 宇出津のキリコ祭り | 鳳至郡能都町宇出津 | ||
| 011 | 能登の揚浜式製塩 | 珠洲市清水町仁江海岸 | ||
| 012 | 能登の諏訪祭りの鎌打ち神事 | 七尾市日室町8月27日 風鎮祭 諏訪神社 | ||
| 013 | 二俣いやさか踊り | |||
| 014 | お旅まつりの曳山行事 | 小松市 | ||
| 015 | 美川のおかえり祭 | 白山市 | ||
| 016 | 島早船狂言 | 珠洲市 島町 | ||
| 県選択無形民俗文化財 件 | ||||
| 市指定無形民俗文化財 件 | ||||
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