奈良県の指定・選択無形民俗文化財総数(指定・選択の重複あり) 調査中
国指定重要無形民俗文化財  6件 (資料更新日 2009年2月25日)
001 春日若宮おん祭の神事芸能(民俗芸能)
春日大社の攝社である春日若宮社の例祭に奉納される各種の芸能である。日本の芸能史を解明する内容を含んだ極めて多彩な芸能行事であり、非常に重要な価値を有している。
12月15日から4日間
春日若宮神社(奈良市春日野町)の例祭に奉納

◎16日午後、田楽・願主・流鏑馬一行の宵宮詣、田楽奉奏などがあり、若宮で神迎えの儀の後、お旅所への渡御がある。
◎17日の午後、興福寺からの行列が影向の松の下に通りかかると、芸能を松に対して奉るという松の下の渡りがある。また、夕刻から夜更けまで神前芝舞台で諸芸能が演じられる。
◎18日、金春一座による後宴の能がある。
002 題目立(民俗芸能)
長老の名指しによってそれぞれが会話体につづられた長い物語の詞章を謡うように語る。また、語りの最後にはフショ舞と呼ばれる一人の扇舞が、足踏み強く舞われる。こうした語り物の芸能系譜を伝え遺す例は類が少ない。
10月12日
八柱神社(奈良県山辺郡都祁村)の秋祭

神社本殿と参籠所、社務所の三方に囲まれた庭に一間四方の板敷を仮設し舞台とする
003 奈良豆比古神社の翁舞(民俗芸能)
三人の翁の立ち合いによる特異な形態の舞である。千歳、翁、三番叟の構成であるが、千歳の舞の後に、一人の翁の舞があり、その後、翁の両側に、脇の翁が並び立つ三人の翁の舞になり、三人の翁が退場して、三番叟の舞になって終わる。
10月8日の午後8時ころ
奈良豆比古神社(奈良市奈良坂町)の拝殿で行われている
004 十津川の大踊(民俗芸能)
奈良県の南端、奥吉野の十津川村に伝承されてきているもので、現在は同村の字小原、字武蔵、西川地区(字永井、重里など)の三地区で、それぞれ地区ごとに毎年八月の盆に、学校の庭などで踊られる。風流踊りの典型例の一つとして、芸能史上注目すべき点が多い。
毎年8月13日の夕刻
小原(奈良県吉野郡十津川村)、小学校の校庭で踊る

毎年8月14日の夕刻
武蔵(奈良県吉野郡十津川村)、元小学校の校庭で踊る
毎年8月15日の夕刻
西川地区(奈良県吉野郡十津川村)、中学校の校庭で踊る
005 陀々堂の鬼はしり(風俗慣習)
鬼に災厄の一切を仮託しこれを追って厄を払う風習は、追儺や修正会等の行事に伴って行われることが多い。このなかで、鬼が追われる対象ではなく幸いをもたらす役割を担う例もみられる。この鬼はしり行事の鬼もその一つである。大般若経600巻の転読が終了すると昼の鬼はしりが行われ、同時に本尊背後の板壁を棒で叩く阿弥陀さんの肩叩きも行われる
1月14日の午後1時ごろ
念仏寺の陀々堂(奈良県五條市大津町)
006 吉野の樽丸製作技術(民俗技術)
吉野杉から酒樽の側板であるクレを作り、それをマルワと呼ばれる竹の輪に一定量詰め込むまでの技術である。樽丸とはこの一定量のクレを詰め込んだものをいう。この技術は、灘や伊丹などにおける酒造りで使われる酒樽の側板を供給するために、江戸時代中期に始まったとされ
奈良県吉野郡
国選択無形民俗文化財  9件 (資料更新日 2009年2月25日)
001 茅原のとんど(風俗慣習)
とんどは左義長とも呼ばれ、小正月の火祭りとして、広く全国各地で行なわれている。雌雄になぞらえたとんどを燃やして年の豊凶を占う。
1月14日の晩
吉祥草寺(奈良県御所市茅原)の境内
002 阪本踊(民俗芸能)
最初に村人の身替りになって刑死した義侠中村政吉の霊をなぐさめるためにはじめられたといわれる「まさきち」が踊られ、つづいて「大文字屋」「なんちきどっこい」「豊年踊」「天誅踊」「やくし」「はりやとせ」等々の踊がくり広げられる。
8月15日、その他に特別の日
人家の庭などの空地を利用して踊る
奈良県吉野郡大塔町大字阪本
003 篠原踊(民俗芸能)
紋付・袴の男数人の小太鼓にあわせて、盛装の少女たち(いまは中老年の女性)が小歌を地にして、扇をとって踊るもので、その踊振りには初期歌舞伎踊を思わせるものがあり、小歌踊の代表的なものとして芸能史的にも価値の高いものである。
1月25日
天神社(奈良県吉野郡大塔村篠原)の社前および万福寺

天神社の神前に「梅の古木」「世の中踊」「宝踊」の三曲を奉納し、そのあと万福寺の本尊の前で、「入羽」から「御舟踊」「近江踊」「十七八踊」「大原木踊」などの曲が演じられる
004 十津川の大踊(民俗芸能)
奈良県の南端、奥吉野の十津川村に伝承されてきているもので、現在は同村の字小原、字武蔵、西川地区(字永井、重里など)の三地区で、それぞれ地区ごとに毎年八月の盆に、学校の庭などで踊られる。風流踊りの典型例の一つとして、芸能史上注目すべき点が多い。
毎年8月13日の夕刻
小原(奈良県吉野郡十津川村)、小学校の校庭で踊る

毎年8月14日の夕刻
武蔵(奈良県吉野郡十津川村)、元小学校の校庭で踊る
毎年8月15日の夕刻
西川地区(奈良県吉野郡十津川村)、中学校の校庭で踊る
005 春日若宮おん祭の芸能(民俗芸能)
春日大社の攝社である春日若宮社の例祭に奉納される各種の芸能である。日本の芸能史を解明する内容を含んだ極めて多彩な芸能行事であり、非常に重要な価値を有している。
12月15日から4日間
春日若宮神社(奈良市春日野町)の例祭に奉納

◎16日午後、田楽・願主・流鏑馬一行の宵宮詣、田楽奉奏などがあり、若宮で神迎えの儀の後、お旅所への渡御がある。
◎17日の午後、興福寺からの行列が影向の松の下に通りかかると、芸能を松に対して奉るという松の下の渡りがある。また、夕刻から夜更けまで神前芝舞台で諸芸能が演じられる。
◎18日、金春一座による後宴の能がある。
006 大和の野神行事(風俗慣習)
野神は稲作農耕の守護神の一つとされ、農神・ノツゴなどとも呼ばれて、全国的に広く信仰されてきた。野神に関わる行事は、とくに大和盆地や琵琶湖周辺に顕著な分布を示すことが知られている。
奈良市,大和高田市,大和郡山市,天理市,橿原市,桜井市,御所市,磯城郡川西町,磯城郡三宅町,磯城郡田原本町
007 題目立(民俗芸能)
長老の名指しによってそれぞれが会話体につづられた長い物語の詞章を謡うように語る。また、語りの最後にはフショ舞と呼ばれる一人の扇舞が、足踏み強く舞われる。こうした語り物の芸能系譜を伝え遺す例は類が少ない。
10月12日
八柱神社(奈良県山辺郡都祁村)の秋祭

神社本殿と参籠所、社務所の三方に囲まれた庭に一間四方の板敷を仮設し舞台とする
008 当麻寺二十五菩薩来迎会(民俗芸能)
中将姫が当麻寺で現身のまま成仏されたという伝承を再現したもので、練供養ともいう。
5月14日の午後2時ごろ
当麻寺(奈良県北葛城郡当麻町当麻)の曼茶羅堂、娑婆堂
009 奈良豆比古神社の翁舞(民俗芸能)
三人の翁の立ち合いによる特異な形態の舞である。千歳、翁、三番叟の構成であるが、千歳の舞の後に、一人の翁の舞があり、その後、翁の両側に、脇の翁が並び立つ三人の翁の舞になり、三人の翁が退場して、三番叟の舞になって終わる。
10月8日の午後8時ころ
奈良豆比古神社(奈良市奈良坂町)の拝殿で行われている
県指定無形民俗文化財  31件
001 邑地の神事芸能
002 大柳生の太鼓踊り
003 吐山の太鼓踊り
004 柳生の宮座行事
005 狭川の神事芸能
006 八島の六斎念仏
007 田原の祭文・祭文音頭・おかげ踊り
008 金峯山寺の蓮華会(蔵王堂の蛙とびと奥田の蓮取り)
009 東坊城のホーランヤ
010 地黄のススツケ行事(ノグッツァン)
011 江包・大西の御綱祭り
012 高田のいのこの暴れまつり
013 御所の献灯行事
014 東佐味の六斎念仏
015 茅原のトンド
016 菅生のおかげ踊り
017 東山の神事芸能
018 東安堵の六斎念仏
019 平尾のオンダ
020 野依のオンダ
021 曽爾の獅子舞
022 国栖奏
023 国栖の太鼓踊り
024 丹生の太鼓踊り
025 北今西のオコナイ
026 弓手原のオコナイ
027 篠原おどり
028 惣谷狂言
029 阪本踊り
030 河合の弓引き行事
031 木津川の祈祷念仏(踊念仏)
県選択無形民俗文化財  0件
市町村指定無形民俗文化財  26件
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