秋田県の指定・選択無形民俗文化財総数(指定・選択の重複あり)調査中
国指定重要無形民俗文化財 14件 (資料更新日 2009年1月24日)
001 大日堂舞楽(民俗芸能)
大里、谷内、小豆沢、長嶺の四部落の能衆と呼ばれる人々によって、堂内の置舞台の上で、各部落に伝えられる多くの舞が舞われる。
鹿角市八幡平の大日堂で正月二日に演じられる
002 保呂羽山の霜月神楽(民俗芸能)
湯立神楽の一種で、保呂羽山、御岳、高岡の三山の神霊を勧請して、神主家の神楽座において、古風な神事芸が徹宵して行なわれる。
平鹿郡大森町波宇志別神社の十一月七日の祭り
003 男鹿のナマハゲ(風俗慣習)
各伝承地で細部において相違が認められるものの、ムラ内の若者たちが面をかぶり、ケデ(藁で編んだ蓑のようなもの)をつけて家々を訪れ、威厳のある所作でムラ人に接するという形態では共通している。
12月31日、1月16日
004 秋田の竿灯(風俗慣習)
竿灯は、「眠りながし」の変化したもので長い竹竿に九本の横竹を結び、四十六箇の提灯を吊し、半天・ももひき・鉢巻の若者が「おえたさっさ、おえたさあ」の掛け声と笛・太鼓の囃子に合わせて、腰や肩あるいは額、または拇指や掌に竿灯を乗せて、両手を離したり、さまざまな姿で拍子をとって、泳ぐようにあやつる。
8月5〜7日
005 西馬音内の盆踊(民俗芸能)
西馬音内で踊られている盆踊は、とくに洗練された流麗優雅な踊り振りにすぐれた芸態を示し、盆踊の一典型としての価値が高い。
006 六郷のカマクラ行事(風俗慣習)
わが国各地に伝承されている小正月行事は、地域の年中行事の中で最も主要なものの一つであるが、出羽、越後地方のそれはカマクラなど雪のむろをしつらえる点に特色がある。
2月11〜15日
007 刈和野の大綱引き(風俗慣習)
刈和野の綱引き行事は、旧暦一月十五日の夜、刈和野の大通りで町を二分して行われる。これに要する綱は毎年新藁を集めて作られる。この綱作りは、藁集め、藁打ち、グミ組み、綱作りの順に行われる。十日前ごろからとりかかり、延べ四百人ほどを要する。
旧暦1月15日
008 東湖八坂神社祭のトウニン(統人)行事
(風俗慣習)

このトウニン(統人)行事は、祭神にまつわる「八岐の大蛇退治」の故事と八郎潟渕の農漁民の間に伝わる水神信仰とが習合して、お竹迎えに象徴される厳格なトウニン制を継承するとともに、神饌をめぐる儀礼内容に特色があり、神懸りや年占の名残りをとどめる内容に充ちているものである。
1月6日、3月24・25日、6月20・24〜28日、7月1〜8日、12月7日、毎月1日の朝参り
009 角館祭りのやま行事(風俗慣習)
この祭りのやま行事には、根底には薬師信仰が脈々と継承されているとともに、季節の折り目に神霊を迎え、生業の発展や地域の繁栄、家族の無事息災を祈願する心意気がうかがえる。
9月7〜9日
010 土崎神明社祭の曳山行事(風俗慣習)
祭礼には旧町内を単位に曳山が奉納され、その数は年によって違う。祭りは、昭和四十五年までは統前町と呼ばれる当番町内を中心に行われた。その後は全町内を九つの組に分けて回り番制とし、組単位で当番を引き受け、当番町は大祭典年番町と呼ばれるようになったが、一般には町名の前に統前を冠して呼ばれている。
7月20・21日
土崎神明社は土崎港中央三丁目の湊城本丸跡にある
011 毛馬内の盆踊(民俗芸能) 鹿角市十和田毛馬内
012 上郷の小正月行事(風俗慣習)
象潟町横岡は旧上郷村に属する鳥海山西麓の台地上に広がる農村地帯で、六つの地区からなる。南端に位置する横岡地区では、正月十五日を中心に大下(下村)・中ノ下・中屋敷・寺地の四か所の組で、サエの神小屋焼きなどの小正月行事が行われている。
1月15日
013 根子番楽(民俗芸能)
根子番楽は、武士を主人公にした舞を中心に、太鼓、笛、手びら鉦【がね】、拍子板【ひょうしいた】、ホラ貝の伴奏にのせて、勇壮にきびきびと舞うもので、東北地方に伝承されている修験系の神楽の中でも、特に歌詞や芸態の伝承が確実なものの一つである。
北秋田郡阿仁町根子
014 小滝のチョウクライロ舞(民俗芸能)
小滝のチョウクライロ舞は、、タエシトン、八講祭舞楽などとも呼ばれている。現在は小滝地区に居住する人びとを構成員とした鳥海山小滝舞楽保存会によって伝承されているが、かつては鳥海修験が関与した延年【えんねん】である。
秋田県由利郡象潟町小滝の金峰神社の祭礼で演じられている
国選択無形民俗文化財 19件 (資料更新日 2009年1月24日)
001 阿仁地方の万灯火(風俗慣習)
マトビは春彼岸の中日にムラはずれで焚かれる火で、祖霊を迎え送るものであると伝承されている。また、この行事には火伏せの信仰や作物の豊凶を占うの性格も見られる。以前は雪囲いの藁をはずして作ったノマ小屋でマトビの準備をしたといい、春の訪れを実感させられる行事であったという。
春彼岸の中日
002 象潟の盆小屋行事(風俗慣習)
大火を焚いて先祖の霊を迎え、送るという盆の精霊迎え・送りの行事の典型的な要素を伝えているだけでなく、全国的に稀少化しつつある仮小屋を設けて行う盆の行事であり、我が国の民間信仰や年中行事の変遷を考えるうえで注目される。
8月12日から15日にかけて大澗海岸で行われる
003 狩猟習俗(風俗慣習) 所在地が二都道府県以上にわたるものである
秋田,山形,茨城,新潟,宮崎
004 八郎潟漁撈習俗(風俗慣習)
005 大日堂舞楽(民俗芸能)
古風な舞楽、田楽などの芸能で、大日堂祭堂ともいう。大里、谷内、小豆沢、長嶺の四部落の能衆と呼ばれる人々によって、堂内の置舞台の上で、各部落に伝えられる多くの舞が舞われる。
鹿角市八幡平の大日堂で正月二日に演じられる
006 保呂羽山の霜月神楽(民俗芸能)
湯立神楽の一種で、保呂羽山、御岳、高岡の三山の神霊を勧請して、神主家の神楽座において、古風な神事芸が徹宵して行なわれる。
平鹿郡大森町波宇志別神社の十一月七日の祭りに行なわれる
007 西馬音内の盆踊(民俗芸能)
西馬音内で踊られている盆踊は、とくに洗練された流麗優雅な踊り振りにすぐれた芸態を示し、盆踊の一典型としての価値が高い。
雄勝郡羽後町西馬音内
008 根子番楽(民俗芸能)
武士を主人公にした舞を中心に、太鼓、笛、手びら鉦、拍子板、ホラ貝の伴奏にのせて、勇壮にきびきびと舞うもので、東北地方に伝承されている修験系の神楽の中でも、特に歌詞や芸態の伝承が確実なものの一つである。
阿仁町公民館根子分館体育館で演じられる
009 おやま囃子(民俗芸能)
各町内から曳き出されるおやま(飾山)の上で行われる。おやまは東京で言う山車のことで、屋台上に岩山を形づくり武者人形などを添え、下層に囃子方、踊り子の舞台がある
秋田県仙北郡角館町の神明社およびお薬師さんの祭礼(九月七日〜九日)
010 秋田万歳(民俗芸能)
秋田万歳ではもう町まわりをする人はいなくなってしまったが、少数の伝承者が残っている。太夫は紋付、袴に、松竹鶴が背中に大きく染め抜かれた上衣、頭に侍烏帽子をつける。才蔵は紋付、袴に頭巾、鼓を持ち、囃子舞には面も使う。正式の万歳では、太夫が扇をひろげて立ち、才蔵は鼓を脇にして座して囃す。
かつては正月に演じられていたが、現在は不定期である
011 毛馬内の盆踊(民俗芸能)
毛馬内の盆踊は、祖先供養の盆踊に娯楽的要素の踊りが加わって今日の姿に至るまでの変遷の過程を示すものとして貴重であり、また地域的特色も顕著である
毎年八月二十一日から二十三日にかけて、地区内の本町通りを舞台に踊られている。
012

綴子の大太鼓(民俗芸能)
太鼓の響きが大きいほど、雨乞いの効果があがり、悪疫退散にも霊験があると信じられるなど、この種の行事の一典型をなすものとして注目されるものである。

七月十四日、十五日(往時は旧暦六月十四日、十五日)に氏神綴子神社に奉納
013

小滝のチョウクライロ舞(民俗芸能)
タエシトン、八講祭舞楽などとも呼ばれている。現在は小滝地区に居住する人びとを構成員とした鳥海山小滝舞楽保存会によって伝承されているが、かつては鳥海修験が関与した延年である。

秋田県由利郡象潟町小滝の金峰神社の祭礼で演じられる
014 能代のナゴメハギ(風俗慣習)
古くから年の折り目に神が来臨し、村人に祝福を与えるという趣旨の年中行事は全国的に分布しているが、能代地方のそれは日本海沿岸の男鹿半島より北の浅内沼付近に伝えられ、ナゴメハギと呼ばれている。
十二月三十一日
015

羽後のイタコ習俗(風俗慣習)
秋田県地方では、イタコとかイチコと呼ばれる盲目の巫女【ふじよ】たちが、古くから口寄せ・加持祈祷・卜占【ぼくせん】を業として来たが、その多くは高齢に達し、後継者もなく、その習俗は衰滅にひんしている。

016 荒処の沼入り梵天行事(風俗慣習)
醍醐の荒処に伝わる梵天行事は、村の灌漑用水をまかなってきた通称弁天沼へ、過去一年間の新婚者、家屋を新築した者、子どもが出生した者など青壮年者たちが褌一本の裸体姿で一団となって入り、ほぼ決まりの位置に梵天をすえつけて奉納するものである。
017

中里のカンデッコあげ行事(風俗慣習)
小正月に農耕作業を模擬的に演じたり、稲穂やまゆ玉に模したもの、削り掛けなどを作り、屋内に飾ったりする習俗があり、これらは、年頭における豊饒多産、災厄退散を願う予祝儀礼として伝承されてきた

小正月行事
018 猿倉人形芝居(民俗芸能)
明治期に鳥海山麓の池田与八により工夫創始された人形芝居で、明治末期から昭和初期までは、全国を巡業するほど人気を博した
019 本海番楽(民俗芸能) 由利郡鳥海町
県指定無形民俗文化財  55件
001 根子番楽(民俗芸能)
武士を主人公にした舞を中心に、太鼓、笛、手びら鉦、拍子板、ホラ貝の伴奏にのせて、勇壮にきびきびと舞うもので、東北地方に伝承されている修験系の神楽の中でも、特に歌詞や芸態の伝承が確実なものの一つである。
阿仁町公民館根子分館体育館で演じられる
002

檜山舞

003

仁井田番楽

004 仙道番楽
005

本海番楽

006 鳥海山日立舞
007 冬師番楽
008 藤琴(志茂若 上若)豊作踊
009 阿仁前田獅子踊
010 常州下御供佐々楽
011 国見ささら
012 東長野ささら・長野ささら
013 白岩ささら
014 戸沢ささら
015 大森親山獅子大権現舞
016 大日堂舞楽
017 切石ささら踊
018 八沢木獅子舞
019 保呂羽山霜月神楽
020 延年チョウクライロ舞
021 坂ノ下番楽
022 西馬音内盆踊
023 屋敷番楽
024 下川原ささら
025 毛馬内盆踊
026 伊勢居地番楽
027 釜ケ台番楽
028 願人踊
029 猿倉人形芝居
030 猿倉人形芝居
031 猿倉人形芝居
032 秋田万歳
033 大湯大太鼓
034 花輪ばやし
035 羽立大神楽
036 仁鮒ささら踊
037 富根報徳番楽
038 刈和野の綱引
039 東湖八坂神社の祭事
040 志戸橋番楽
041 花輪の町踊り
042 荒処の沼入り梵天行事
043 鳥海山小滝番楽
044 角館秋祭りの曳き山行事
045 上郷のサエの神行事
046 中里のカンデッコあげ行事
047 金沢八幡宮掛け歌行事
048 駒形のネブ流し行事
049 松館天満宮三台山獅子大権現舞
050 土崎神明社祭の曳き山行事
051 福米沢送り盆行事
052 赤田大仏祭り
053 横手の送り盆行事
054 日役町獅子踊
055 木境大物忌神社の虫除け祭り
県選択無形民俗文化財  10件
001 土崎港祭りの曳き山行事
002 七高神社の正月年占行事
003 長谷寺の赤田大仏祭り
004 大曲の綱引き行事
005 田代岳の岳参り作占行事
006 木境大物忌神社の虫除け祭り
007 横手の送り盆行事
008 能代のねぶ流し行事
009 三助稲荷神社の梵天行事
010 一日市盆踊
市町村指定無形民俗文化財  調査中
市町村選択無形民俗文化財  調査中
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